本当にマスコミはいい加減。
特にテレビの情報番組が酷すぎる。
最近の話題は『豊洲移転』『オリンピック開催地問題』『元女優大麻所持』『博多道路陥没』『アメリカ大統領選挙』などあるが、放送時間枠の制限があるとは言え、特集報道し過ぎだと感じる。
また脇を固めるコメンテーターが芸人ばかり…
彼らの本業は『笑い』ではないのだろうか?
決して彼らをバカにするつもりはないが、時事ネタについて知識もないのに視聴者の代弁をしてるつもりでいる。
本来テレビ番組の役割は視聴者が客観的に番組を見てどう感じるかだと思っているので、有権者の意見は情報として必要だが、ある種の偏向発言は誰も求めてない。
だから大衆のテレビ離れが進んでいるのだと感じる。
テレビ業界も良い番組を作る為、24時間放送ありきの考え方は見直すべきではないだろうか?
そうすれば番組予算も削減する事なく、クオリティの高い番組を視聴者に提供出来るんだと思う。