政治家のツイッター・ブログ事情。 | turfplan.netのブログ

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素朴な疑問や思いを書いています。

僕は政治家の方々のツイッターやブログをよく見る。(ただし知り合いの政治家はフォローしない)


理由はいろいろあるが、大きな理由は、知り合いの政治家がどんな活動をしているか知りたいからだ。


そうするとその人に関連して、違う政治家の情報も知りたくなる。


情報を偏らせたくないからだ。そうやって自分の考えをまとめていき、次回の投票行動につなげるのだ。


それにしても政治家のツイッター戦術は結構多様である。


律儀に自分の行動をツイートする人。

ツイートの全てがブログ更新の人。

自分の力を入れている政策についてのみツイートする人。

意外と人間味(感情)あふれるツイートをする人。


返信すれば帰ってくる人もあれば、シカトする人もいる。


昔と違い政治家が身近に感じれる様になったと思う。


これは良い事だと思う。


ただよく炎上しないなあと感じる政治家の人がいる。(ツイートの内容を見ていると)


上手な使い方をしている政治家は、DMを有効に使っている。


ブログもいろいろな使い方がある。


自分の行動を書きこむ人(簡易的な活動日誌)

時事ネタについてコメントする人

『持ってます』というパフォーマンスだけで有効活用していない人

連絡事項(後援会や報告会のお知らせ)のみに使っている人


傾向的には、有能でない政治家(積極的に活動しない)は更新が少なく、相反する政治家は更新回数も多い。


ツイッター同様、コメントにしっかりと返答をする人は能力が高い人だと思う。


だって政治家は自分の主張が大好きで、その考えを積極的に話したい人がなると思ってるから(私見ですが)


機械オンチの人は仕方ないにせよ、炎上を恐れていると思えてしまう。


昔と違い、こんな方法で政治と簡単に向き合えるのだから、政治に興味のない人がどんどん興味を示し、より多くの人が組織票とかでなく、自らの意思で投票行動出来る社会になるといいですね。