『ジャパンカップ』 3 | turferの馬券セオリー

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JRA競馬は「競馬番組」により厳しく管理されている。
着順まで決められているなら、
あとは何を買うかではなく、どのように買うか。

これこそが、馬券のセオリーなのです!

前走に見所があったり、展開にうまくハマった馬があっけなく期待を裏切り、
その言い訳が、パドックで入れ込んでいた、とか今回は馬群に包まれてしまった。

こんなことはレース後に何度も聞かされることです。

しかし実際のレースは、きびしく連対の構図を決めているもの。

先週の『東京スポーツ杯 2歳ステークス』 では、
別定戦の1着経験馬と2着経験馬をそのまま連対させました。

けれども1番人気のロスカボスと2番人気のプロディガルサンでの
1,2着はありえなかったことになります。

このレースが別定戦善戦馬を求めていたといっても、
別定戦勝ち馬同士で決着したら連対とは呼べません。

連対とは対立(異なる)する戦歴でなければなりません、

どんなレースでもです。

昨年の『ジャパンカップ』 を例にとれば、
1着したエピファネイアと同枠のジェンティルドンナは、
前1年の期間(12月1日から)で国内G1を勝っていませんでした。

対する2着の ジャスタウェイは、当年の『安田記念』 を勝っています。

さらに(国際)[指定]別定戦を勝っていたジャスタウェイに対して、
ジェンティルドンナは負けて来ました。

ここに1着枠と2着枠の異なる戦歴があったわけです。

では、2着のジャスタウェイの同枠になった外国馬 アイヴァンホウは、
なぜ2着枠に抜擢されたのでしょう。

日本競馬を未経験の彼が ジャスタウェイを2着に押し上げた戦歴。

それは自国ドイツのG1戦に勝っていたからにほかなりません。

つまり、こうして2着枠の1枠は、
過去1年の間に「自国」でG1戦を勝った馬で統一させたのでした。

このレースには3頭の外国馬が参戦しましたが、
「自国」でのG1勝利という戦歴を持った馬は アイヴァンホウだけでした。

だから彼が ジャスタウェイの同居人として抜擢された「必然」があったのでした。

枠は決して抽選ではないことは、
それこそ耳にタコができるほど訴えてきました。(笑)

今回「招待」された外国馬には、
自国のG1を勝ってきた馬もいます。

これらの戦歴が活きるかは、
枠組にかかっているといえます。

同枠の「共通項」を探す。

それが的中への一歩となるでしょう。

では、また。