「一般公開」もうすぐ終了! | turferの馬券セオリー

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JRA競馬は「競馬番組」により厳しく管理されている。
着順まで決められているなら、
あとは何を買うかではなく、どのように買うか。

これこそが、馬券のセオリーなのです!

いよいよ今週の開催限りで、「一般公開」 が終了。


秋番組からアメンバー限定ブログとして、
真に「競馬番組」 の取り組みに興味を持つ方がたとともに、
さらに進んでいきます。


レースはその枠組みといっしょにあらかじめ決められたこと。


こんなことを書き続けてはや9年。


今回は「一般読者」にあらためてその「真実」をお伝えして、
今後の参考にしていただけたらうれしいと思います。


今は当たり前の3連単馬券が第1レースから全レースを対象に発売されたのは、
2008年の7月19日からの2回新潟、2回小倉、2回函館開催からでした。


その前週までは後半の第9レースから4レースに限定されていて、
新馬、未勝利戦などは対象外。


そんな対象外の3回阪神6日目の新馬戦をゾロ目1着したロジユニヴァース


前年の 『札幌2歳ステークス』を勝ち、2009年 Jpn1 第76回ダービー馬に輝いた馬です。


当日の フルゲート『東京優駿』に出走した馬たちに、
ロジユニヴァースと立場を同じにしていた馬は3頭。


1枠1番 ロジユニヴァース 2枠3番 フィフスペトル  6枠11番 セイウンワンダー

彼らは3連単を知らずに初勝利したのでした。


1着は1番 ロジユニヴァースで2着は6枠12番 リーチザクラウン (セイウンワンダー同枠)

連対枠に入ったのは3連単未発売レースを勝ってきた馬。


3番 フィフスペトル(11着)のキズは、『東京優駿』 より一足さきにG1として復活した
『NHKマイルカップ』 を出走してきてしまったことです。


だってこの日の 『東京優駿』 はまだJpn1だったのだから。


こうしてロジユニヴァースと リーチザクラウンは、
ともに前走 『皐月賞』 を大敗してきた優先出走権がない馬として連対。


しかし「真実」は1枠2番 アプレザンレーヴの 『青葉賞』 1着
6枠11番 セイウンワンダーの 『皐月賞』 3着という
優先出走枠でした。


『東京優駿』 はこういうときでも(優先出走権)を大切にしています。


こうして最後のJpn1戦は、
そのレースとともに、もう2度と出現しない3連単を知らない初勝利馬が勝ち、
2着枠にも同類を入れて終了したのです。


レースの性格を読み、枠組みを眺める。


競馬の「真実」は枠にこそあるのです。


なぜいまだに枠が設定されているのか、
真剣に考えてほしいと願います。


そうすれば、いつかきっと
私の言っていることが間違いではないと気付いてくれることでしょう。


今週の 『札幌2歳ステークス』


枠組みが答えを発するのは、このレースも同じです。


では、また。