『宝塚記念』 4 | turferの馬券セオリー

turferの馬券セオリー

JRA競馬は「競馬番組」により厳しく管理されている。
着順まで決められているなら、
あとは何を買うかではなく、どのように買うか。

これこそが、馬券のセオリーなのです!

台風と梅雨前線がぶつかり合い
連日ジメジメと雨が続いています。


ようやく梅雨らしくなったとは言えるのですが、
各地で大雨などの被害も心配されます。



我々もハズレ馬券に気持ちをジメジメさせないよう、
がんばりましょう。


番組解説では、
「春のG1戦線を締めくくる一戦」とありますが、
同じタイプの 『有馬記念』 の番組解説には
「秋のG1戦戦を締めくくる一戦」などと、
どこにも書いてありません。


つまり前1年間を締めくくるという意味で、それが総括ならば、
今回出走予定のG1馬4頭は、どのような形(結果)で総括されるのでしょう。


2000年 その年の春・天皇賞馬 テイエムオペラオーが勝ってから、
昨年の オルフェーヴルのレースまで、
1,2着連対が G1馬同士の決着は1度もありません。


以外に思える事実ですが、
ある意味1,2着は対岸に立つことからも納得はできます。


そればかりか、
前1年間の国内G1馬が勝ったのは、過去13年でわずか6回。


半数にも満たないのです。


どうする、「四天王」たちよ!


それでも巷の馬券ファンは早くも、
あのG1馬とこのG1馬のワンツーで決まりヨ、固く収まるサ。


さっさと結論(期待)づけて究極の1点勝負!?


そんなせっかちな馬券ファンのために、
過去においてたった2回だけ「ワンツー」があったことを
書いてみましょう。


なんだ、たったいまG1馬同士で決まったことはないと言ったじゃないか。


2003年 初めての馬単・3連複発売でゾロ目第44回の打ち止め戦ゾロ目決着


1着 前年の 『菊花賞』 当年の『天皇賞・春』 1着  ヒシミラクル

2着 前年の 『天皇賞・秋』 シンボリクリスエスの1着同枠 ツルマルボーイ


2008年 2000年以後初めての第10レースで3連単全レース発売されなかった打ち止め戦


1着 前年の 『天皇賞・秋』  メイショウサムソンの1着同枠 エイシンデピュティ

2着 前年の 『天皇賞・秋』 1着 メイショウサムソン


どうです?
紛れもなくG1(1着体験馬)のワンツーでしょう。


しかも、 ツルマルボーイも エイシンデピュティも
ともに馬番が9番だったなんて、なんか怪しい(笑)


ということで、この2003年と2008年の「例外」を除けば、
G1馬同士のワンツーは 他になかったのでした。


「なんだかんだ言っといて、G1馬の出走が1頭だけだったんじゃないの?」


それじゃ笑い話にもなりません。


テイエムオペラオーには 『有馬記念』 1着 グラスワンダーもいたし、
ヒシミラクルのときには 2冠馬 ネオユニヴァースも、
あの シンボリクリスエスだって参戦していました。


2008年にしても 『菊花賞』 馬 アサクサキングスもいたのです。


昨年だって 『ヴィクトリアマイル』 のホエールキャプチャや
ビートブラックという 『天皇賞・春』 勝ち ビートブラックも。


なに、今年の馬は格が違うって?


あなたの言う「格」ってなんですか?


では、また。