○談話室『ターフビジョン』
テーブルを囲む地方公務員A、大学生D、家事手伝いH。
家事手伝いH「函館ついに11Rも」
地方公務員A「TVh杯、ここも混戦だからいいだろ」
大学生D「1600万、芝の1200m、ハンデ戦っすね」
家事手伝いH「ここは……柴山!」
大学生D「芝の短距離が得意なんっすか?」
家事手伝いH「知らない」
大学生D「『知らない』……ってなんすか!」
家事手伝いH「だって、調べてないんだもん」
大学生D「……」
家事手伝いH「ただし……ハンデ戦は得意」
地方公務員A「そういう切り口か」
家事手伝いH「ダメだった?」
地方公務員A「いや、いい。ハンデ戦芸人なんて聞いたことない」
大学生D「ジョッキーっす!」
地方公務員A「ハンデ戦ジョッキー、ハンデジョッキー」
家事手伝いH「ジョッキーにハンデあげてるみたいな言い方やめてよ。ハンデは馬になんだからね」
地方公務員A「でも、いいんじゃないか」
大学生D「ありなんすかね。とりあえず、2 ローヴドルール っす……」
地方公務員A「人気馬は、10 マーブルストーン、6 ヤマニンプチガトー だな」
大学生D「馬連 2 - 10、6 の2点っす」
家事手伝いH「今日はこのぐらいにしてあげる。買い目、マネしないでね」
