愛馬レッドアルティスタが１１月９日（日）京都05R芝２０００ｍ鞍上岩田騎手でデビューしました
当日の京都は生憎の雨模様
そんな中、傘を差しながら必死に応援幕を張りました
アルティスタの力になればと願って
そして、アルティスタは４７０ｋｇ台の馬体重でパドックに登場
いきなり目線を合わせてくれますが、こちらが久々でもありタイミングが全く合いません
次の周も目線をくれましたよ
でも、やはり少々早目
周回を重ねる内に、立ち止まったり煩い面を覗かせます
松田先生の指示で②の仔と入れ替わったりもしましたが、②の仔の方が更に煩い面を見せて再度先頭を歩きます
徐々に落ち着きを取り戻し、周回を重ねる内に松田先生と岩田騎手が登場
岩田騎手、よろしくお願いしますねアルティスタは岩田騎手のことがお気に入りのようで、ステイゴールド産駒とは思えないくらい大人しかったですよ
本馬場入場も落ち着いていましたし、誘導馬の後ろをしっかりと歩くことが出来ていましたよ
いよいよ返し馬です
実は、本馬場入口から私も必死に先回りするために、アルティスタより一足早く返し馬をしておりました
ゲッ
更にゲゲッ
シャッター速度優先にするとこんな物です(>_<)
当初から「調教代わりのようなデビュー」であることを陣営も臭わせていましたので、期待値を上げないようにしていましたが、やはり現地に行くと気持ちが盛り上がりいつものよりは少ないものの応援馬券を購入ホント、おバカな私です
レースはと言うと、スタートは上手く出てくれましたし前目のポジションを取るかと思いましたが、ゴール板を通過する頃には中段から後方まで下がってしまっていました
その後、向こう正面で鞍上も促しているように見えましたがなかなか進めず、そのまま直線入り口を迎えます
直線では前が開いていましたので手綱を使って追い出しますが、そのスペースに飛び込むスタミナも残っていなかったようですし、鞍上も無理に追うことなく形だけ鞭を入れているような感じでしたね
そして、そのまま8着でゴール
無事に共にレースを走った仔達と戻って来てくれました
デビュー戦の内容で色々と言われているようですが、このあと変わって来なければそれも仕方なしかもしれませんが、牧場で乗り込んで来ているものの厩舎での調教は十分ではありませんので、トモもまだ緩く感じました
また、個人的にはアルティスタの繋ぎの印象（短くはないが少々固い？）から、もう少し距離が短くても良いようにも感じました
何れにせよ、この後の上昇に期待したいと思います
＜レース後コメント＞
14.11.09
11月9日レース後コメント
岩田騎手「返し馬から落ち着いていて気配は良かったです。スタートも練習の成果でよく出てくれたし、道中も折り合いがついて問題なかったですね。直線追い出してから伸びそうな気配はあったのですが、息切れしてしまいました。一度使って、次は変わってきてくれると思います」
応援して下さった皆様、雨の中にもかかわらず現地でご一緒だった皆様、本当にありがとうございましたこれからも、アルティスタの応援をよろしくお願い致しますm(__)m
また、ご迷惑を掛けしてしまった皆様にはお詫び申し上げますm(__)m