本日、愛馬レッドルーラーは新潟09R信濃川特別に出走しましたビックリマーク


パドックに登場したルーラーは、前走より+8kgで500kgをオーバーあせるしかし、トモの張りも前走よりも良く見えましたし、緩んだ感じもしませんでしたひらめき電球


ただ、チャカ付いた時の右後肢の動かし方がこれまでとは少し違っていて、「あれっ?何か変な動かし方するなぁ」とは感じたのですが、それ以上でも以下でもありませんでしたひらめき電球


そして、レースでは復帰戦同様に好発を決めましたが、意図的に少し下げて先行集団を見る形で第2集団を引っ張ります馬


向こう正面ではなかなか良い手応えに見えましたが、鞍上はそう感じてはいなかったようです(最後にコメントを紹介)汗


そして、3~4コーナーを周って直線に向き、「長く良い脚を使う」と思いきや鞍上はいつもの激しいアクションを起こしませんガーン


この時点で、私の頭は「勝ち負けではないビックリマーク何もないことを祈るあせる」と切り替わっていましたひらめき電球


そして、直線でも進路を内にしてほとんど追うことなく流し気味に進めますが、ここで思わぬアクシデントが先頭集団で起こりますガーン


先頭を走っていた休養明けのアドマイヤディープに故障発生ガーンルーラーは何とか飛び越えて回避してくれましたが、故障馬は予後不良、鞍上の内田騎手は骨折となってしまいましたしょぼん


アドマイヤディープの冥福と、内田騎手の一日も早い回復をお祈りいたしますm(__)m


また、ルーラーですが、調教時計も休養前の時計とは違い全体時計が非常に遅かったのですが、このあたりも何かあるんでしょうか!?


最も成長する時期に休養をしたことが影響しているのであれば非常に残念ですが、松田先生を始め関係者の皆さんにお任せするしかありませんビックリマーク


これからも、ルーラーのことを変わらず見守りたいと思いますニコニコ


また、応援して頂いた皆様にはご迷惑をお掛けしてしまったと思いますが、どうぞご寛容くださいm(__)m



14.08.31

8月31日レース後コメント
岩田騎手「レースの最初からずっとトモの入りが良くなくて、左手前、右手前でもフォームがバラバラになってしまいました。勝負処でも手応えが厳しかったですし、良い時に比べるとまだ本調子でななさそうですね。最後の直線で落馬した馬を踏みそうになったので飛んで回避しましたが、上がり時の歩様に問題はなかったですよ」