14.08.14
（ファンタストクラブ）
担当者「コースと坂路を併用してしっかり乗り込んでいます。おもにハロン17秒ぐらいのところですが、状態に合わせて15秒ぐらいのところも本数を重ねてきています。体は496キロと相変わらずふっくら見せていますし、このぐらいのところで安定してきたので中身からしっかりしてきたのかなと思っています。先生とも密に連絡を取り合っていますが、今のところ今月中にも帰厩させて秋からの始動のようです。札幌で使うプランはなくなったようですね。以前に目標としていたセントライト記念に関しても確実に使うということではなく、あくまでも馬の状態次第ということですね。やはりぶっつけだと難しい部分もあるでしょうし。こちらではさほど速いところはやっていませんが、15-15はコンスタントに消化していますし、中身の濃いメニューをこなせていると思います。移動後、スムーズに速いところを始められるよう態勢を整えていきます」
14.08.22
（ファンタストクラブ）
担当者「今週もコースと坂路を併用してしっかり乗り込んでいます。坂路は週２回、今日は5Fから終い14秒ぐらいのところを乗っています。安定して490キロ台をキープしているように、徐々に芯からしっかりしてきています。今は具体的なレース名こそ出てきませんが、先生自身も秋からの活躍を楽しみにされているようです」
期待されていて馬の完成を待っているのか
それともこうやってどんどん先延ばしにされて放置されてしまうのか
本当に気が気ではありません
何回もの調教よりも１回のレースと言われるように、レースで成長して行く部分もありますし、ましてクラシックレースに出走する馬達に完成された馬は皆無であると思います
まあ、藤澤氏とファンタストの関係も色々と取り沙汰されていますが、もう少し出資者の方も気にして下さいよ