さて、愛馬レッドデイヴィスが有馬記念に続いて2回目のG1競走に出走します
でも、ニッカンの寸評には「家賃が高い」と書かれてしまっていましたねぇ
でも、親バカの私には関係ありません結果が出ない時季には叱咤激励もしましたが、デイヴィスのことは一貫して大好きです当時は厩舎に不満があっただけですから…
そして、明日のレースですが、昨日発売の東スポで爆笑問題の田中さんがいつものように「穴」側に立った見解を披露されています
ゴールドシップが前を掃除した間隙を突いて、脚を溜めていた末脚勝負の馬に差されるのでは
というもので、本命はトーセンラーデイヴィスにとっては因縁ある1頭ですね
そして、デイヴィスには5番手評価を与えておられます
私自身は当然デイヴィス絡みの馬券を購入するのですが、正直言って展開が読めないんですよ
レース自体の展開ではなく、デイヴィスがどのポジションでレースを進めるつもりなのかが全く分かりません
「そんなの、後方待機の末脚勝負だろっ」とお思いの諸兄は、きっと中間でのデイヴィスの入念なゲート練習をご存じないはずです
最後方からのレースで良いのであれば、ディープやゴールドシップよろしく少々遅れてもポコッと出れば良いはずですそれも見込んでの距離延長でしょ
しかし、ここで入念にゲート練習をするということは、少しでも前目のポジションを取りに行くということではないでしょうか
そうなると、インべたで脚を溜める展開にはなり難いはず正直、陣営のレースプランを掴めないでいるのです
⑰に決まった時の落胆ぶりを考えると、きっと内枠から中段辺りのインべたでレースを進め、最後の直線を向いてからのラストスパート勝負だったはず
しかし、⑰から押して行ってしまうとなると、1600m前後の経験値の高いデイヴィスがヤル気を取り戻した今となっては、その時点で短い距離のレースと思ってレースを進めようとし、それを制止する鞍上と喧嘩をするような展開にもなりかねません
恐らく、今年のレースはそれ程ペースは速くならないと思いますし、下げるにしてもなかなか内に入れられないと思います
というように、全くデイヴィスのレース展開が読めないんです
でも、当然ですが馬券はデイヴィスから購入しますよ
明日、パドックでデイヴィス気付いてくれるかなぁ目線くれるかなぁそっちの方が楽しみだったりするんですがねぇ