12.11.09
(ノーザンファーム早来)
キャンター(ハロン20秒)、週3回角馬場調整後に登坂(ハロン18秒)。
担当スタッフ「11月に入って坂路に入れ始めています。はじめは20秒程度でしたが、問題なかったので、現在は18秒までペースアップ。ここまで状態を見ながら進めてきましたが、大きな問題もなく、順調な過程を踏めていると思いますね。馬体重は518キロ。さすがに緩さはありますが、乗っていけば締まってくるでしょう」
順調そうで何よりですが、私は彼に「勝てる時に確実に勝つことの重要性」を教わりました彼にとってのデビュー戦は、本当に「勝っておくべき一戦」だったと思いますし、今思えば残念でなりません
同じ愛馬のデイヴィスも、ひょっとしたら有馬記念に歩を進めていなければ、もっともっと違う競走馬生活を送っていたように思えてしまう今日この頃です少しずつ元気は戻っているようですが、人間だって凄いオーラの人に会うと委縮してしまいますから、きっと彼もそうだったのではないかと思えて来ます
おっと、ここはプレイヤーの記事でしたね