みなさん、こんにちは
珍しく、昨日の地方交流重賞は参戦しませんでしたまぁ、多分参戦してもトントンか負けでしたのでやらない勇気というやつですね
そして、お待ちかねの第37回エリアベズ女王杯近10年分析ですが、先週に書いた「覚書」の内容が昨日のニッカンでも書かれていましたので、ちょっと嫌な雰囲気です
大体、このようにスポーツ紙で書かれた内容と被った時には良くない結果の場合が多いですので、ここは相性の良いレースではあるのですが、「やらない勇気」が必要になるのかも
でも、一応分析だけは公開しておきます
【第37回エリザベス女王杯近10年分析】
<人気>
2番人気…90%
1番人気…70%
4番人気…70%
<ステップ>
秋華賞1着…40%
府中牝馬S3着…40%
秋華賞2着…20%
秋華賞3着…20%
府中牝馬S1着…20%
<馬体重>
450kg~475kg未満…56.7%
475kg~500kg未満…26.7%
※450kg未満は1頭のみ
<馬番>
30%・・・①④⑤⑦⑫
20%・・・⑧⑪⑮⑯
※単勝は中~外が有利、複勝は差なし
<馬齢>
4歳牝馬・・・36.7%
3歳牝馬・・・33.3%
5歳牝馬・・・23.3%
先週にも書いたように、2番人気&4番人気の馬券率が70%(7回)あり、その半数以上の4回が1番人気との組み合わせ
一方で、1番人気になるであろうヴィルシーナの唯一のポイントは「馬体重」ディアデラノビアが436kg(+2kg)で3着になっているだけで、450kg未満の馬体重馬の馬券率は極端に悪い
友道調教師は、「秋華賞がピークの仕上げではなくエリザベス女王杯がピークになるように仕上げた」とコメントされていますが、激闘の疲労が残っていないのかがポイントでしょうか
当日は、馬体重にも注意してくださいね