12.01.20
(ノーザンファームしがらき)
マシン運動60分、周回キャンター3000m(ハロン18秒)。馬体重508キロ。
担当スタッフ「腰に近い背中の部分に擦れた様なハゲが出来てしまったため、鞍が当たってはいけないと思い、何日かトレッドミルでの調整を行っていました。その間に体も戻ったので、ちょうど良いリフレッシュになったようです。今は長めの距離を軽めに乗っていますが、今週末から15-15を開始する予定です。能力の高い馬で、軽めでも予想以上の時計になってしまうので、その辺りを考慮して控えめに乗るつもりです。体調面は良好ですよ」
そんなことが起こっていたのですねでも、良いリフレッシュになったと思いますし復帰戦は2月下旬ですので、問題はないと思いたいですね
調教が軽かったこともあってか、かなり馬体重が増えていますが、デイヴィスは元来が「細身に見せる仔」ですので、馬体に実が入って来ているのであれば、タキオン産駒としては珍しく成長曲線が緩やかなのかもしれません
これは、セン馬だからかもしれませんけれどもね
この身体でどのような走りを見せてくれるか楽しみです