愛馬レッドデイヴィス号の有馬記念直前追い切りですが、私の個人的な意見を書いておきます
<調教私見>
坂路での追い切りでしたが、坂路に入って直ぐに仕掛けながら並びかける馬を持ったままでリード突き放してからは、レース同様に気分良く「俺って強いやろっ」というような感じで楽に登坂鞍上の武君は終始大きなアクションをすることなく、少し手が動いているかなという印象
レース後の武君のコメントで意外だったのは「跳びが大きい」というコメント個人的に、デイヴィス号は「頭の高いピッチ走法」と判断していましたので、見た目以上に一完歩が大きく「跳んでいる」ような感じなのかもしれません
また、同じ3歳馬のオルフェーヴル号の調教も確認しましたが、こちらは鞍上の池添君が大きく手を動かしたりハミを掛け直したりとちょっと忙しい感じがしましたね
木曜追い切り場もいますが、現時点で朝刊スポーツ紙ではN紙は両馬共に「95点」でトップ評価S紙はデイヴィス号「S評価」、オルフェーヴル号「A」評価でこちらはデイヴィス号の評価が上回っています
個人的には購入する馬券は既に決まっていますのでスポーツ各紙の評価はあまり気にならないのですが、ある夕刊紙の本日の1面はデイヴィス号の記事のようですので、これは予想以上の人気になってしまうかもしれませんね
本日の夕方には枠順が発表になりますし、公式HPでも近況報告が行われますので何度か登場したいと思います
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