まず最初に、レースで愛馬がご迷惑をかけてしまった関係者の皆様と、馬券で応援してくださった皆様にお詫びいたします。これに懲りず、長い目で見てやって頂ければ嬉しく思いますので、よろしくお願いいたします。
＜現地観戦記＞
今日は、予定通りの時刻に目が覚めて準備をしたのですが、現地に向かう道中でアクシデントが発生しました
交通事故による渋滞があり、開門時刻に間に合わなくなってしまったのです
結果、パドックに横断幕を張ることが出来なかったのですが、それはこの後に起こる「前触れ」だったのかもしれません
パドックで愛馬の登場を待っていると、あの黒光りする馬体のバビロン号が登場しました
新馬戦のような銭形を確認するkとが出来ませんでしたし、私の第一印象は後肢の踏み込みが浅くコトコトした感じを受けました
周回を重ねる内にその点は解消したのですが、どうも眠そうと言うか気合が乗っていなくてレースがあるという感じに見えなかったんです
また、写真を撮影しているからか、担当助手さんとＫ助手と何度か目が合いまして、Ｋ助手さんは通り過ぎてからも振り返って見ておられましたので、「俺、何かやらかしたかな
」と不安になる始末
そして、ジョッキーの登場です
ルメール騎手が跨って、幾分気合も乗ってきた印象です
そして、本場馬入場
画像は小さいですが、返し馬です
そして、レースは好発を決めて先頭に立ってレースを進めるのですが、３コーナー～４コーナー地点で愛馬が外に膨らんで②の進路を妨害してしまい、②はずるずる後退
直線も、外から馬体を合わせられて内に怯んだような印象も受けましたし、その後は後退して５着でゴール板を通過するも７着に降着
非常に馬体は良いのですが、地方で活躍する上のマニエリスム同様ダートの適性の方が強いのでしょうか
でも、愛馬ですので彼のポテンシャルを信じたいですし、調教師の先生とクラブを信じて応援し続けます
結果は良くなかったのかもしれませんが、愛馬の無事と次走での活躍を祈りたいと思います
当然ながら、私自身は大火傷もしておりますが、皆様へのご迷惑が最小限であったことを心より祈ると同時に、お詫びいたしますm(__)m
