12日(土)京都02R未勝利戦に出走予定の愛馬レッドバビロン号ですが、その前に新馬戦のビデオを何度も見直してみました
某掲示板では、「馬が弱い」「行き足がつかなかった」「騎手が出して行っても前に行かなかった」などなど、バビロン号の能力を否定する内容も沢山ありました
このレース、京都内回り2000mでしたので、基本的に前に付けていないといけないレースであることは、素人の私も知っています
その上でレースを振り返ると、スタートは非常に良かったと思いますが、その後少しの間は騎手が追っているのですが、直ぐに追い出しを止めて手綱を押さえています理由は騎手ではありませんので分かりませんが、スタートで追い出して前に行くのは他馬の脚色との比較で止めたと推測します
結果、道中では1~2コーナーで2度、バックストレッチで1度、騎手が手綱を引いて我慢させている様子が伺えますそして、3~4コーナーで捲り気味に進出し、最終コーナーから外に出して追い出します
最終的には前を捉えられず後ろから来た1頭にも交わされますが、直線で前にいた2頭を交わしています
また、坂路で走る愛馬レッドデイヴィス号同様頭が高いフォームですので、バビロン号自体も坂路で好時計を出すもののCWではいまいちなのかもしれません
超スローの展開でしたので何とも言えませんが、このレースからの教訓としては「レッドデイヴィス号のレース」が大きなヒントになるのかもしれませんただ、デイヴィス号は「負けず嫌いで併せられると抜かせない気性」がありますので、この辺りがバビロン号にあるかどうかですね
その上で、レースでは好位で先頭を追走し、直線入口進出して直線半ばで先頭に立つレース展開が、今のバビロン号にとっては最適ではないかと思います今回の鞍上は現時点では未定ですが、外国人騎手に代わるようですので彼にとっては良いことですね
まだまだお子ちゃまなバビロン号ですので、レースを嫌いになってもらっては困るのですが、是非とも良い結果を出して欲しいと思います
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