2011年10月29日(土)京都競馬場第5レース芝内2000m鞍上四位騎手で、愛馬レッドバビロン号がデビューしましたのでその観戦記を
前日は午前3時前に就寝し午前8時に起床身支度を整えて、現地に赴くと開場前に無事到着
パドックに横断幕を張り、ゴール前3階席を確保
第5レースまでまったりと時間を過ごし、第4レース終了後にパドックへ暫くすると、愛馬が入場して来ました
ご覧のように、銭形が浮き出て体調の良さが伺えます
周回を重ねていると、ハミを噛んで少しカリカリしているようにも感じますが、動き自体に問題はありませんしかし、まだまだ子どもっぽくてトモも薄い感じがしました
そうこうしていると、角居先生ときねうちさんの姿を発見
実は、この前にきねうちさんとは少し立ち話をしましたが、バビロンの牧場や厩舎での評判は非常に良いとのことでしたよ
そして、騎手騎乗です
かなり気合も乗ってい良い感じと思いましたし、この後の本馬場入場時も顎を引いて非常に良い感じに見えました
そして、レースでは好発を決めたのですが徐々にポジションを下げ、向こう正面で少しポジションを上げて行きそのまま3コーナーから4コーナーへそのまま好位に取り付くと思ったのですか、何故かそのまま中段のまま最終コーナーへそこから外に出して追い出すも、前との差がなかなか詰まりません
そして、そのままゴールを迎えてしまうのですが、勝ち馬は33秒台の上がりでしたし仕方がないのかもしれませんが、京都内回り2000mは昨日も書いたようにもう少し前での競馬をして欲しかった
彼自身も34秒台の上がりタイムですので悪くはないと思いますし、デビュー戦としては良く頑張ったと思います後は、レース後のコメントを確認し、怪我のないことを祈ります次走を楽しみにしていますので、バビロン号頑張ろうな
<追記>
【レース後コメント】
四位騎手「まだ子供だね。パドックでも背中を丸めて、隙あらば何かヤンチャしてやろうと狙っていたしね。騎手が乗れば、普通は耳を動かして指示を待つものだけど、耳はずっと前に向けたままで、返し馬でもマイペースに走っていたから。ゲートでも横に馬が入ったら遊ぼうとしてたしね。でも、大丈夫。調教ではまだ緩く感じたけど、走りがしっかりしているし、実戦タイプだね。走るよ。変わってくるから大丈夫」
角居調教師「まだ緩いですが、ネオのこの緩さが日本の馬場に向く柔らかさになるんですよ。まだ気持ちと身体のバランスが合っていないところはありますが、実戦向きかもしれませんね」
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