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さて、本日は東サラ愛馬でもstoryでもない「G1週央予想」をお送りします
実は、以前のブログでは「週初」「週央」予想などを行っていたのですが、再出発をしてからは初めての週央予想ですしかし、肩に力を入れるとロクなことがありませんので、いつものように淡々と行きますね
この予想の柱となるものは、「金10年分析」ですまた、この分析の基本は「勝ち馬探しではなく馬券の軸馬探し」がメインになりますので、その点を十分ご注意くださいね
さて、この近10年分析ではの傾向は6番人気(1番人気馬同様馬券率50%)、8番人気馬(40%)の健闘と2番人気馬の不調(10%)ですそして、ステップレースでも「神戸新聞杯」が注目されると思いますが、そのレースの3着馬が非常に良いのです近10年での馬券率は「60%」ですので、同レース1着馬の「40%」を上回ります昨年も、ビッグウィークがこのパターンで優勝しています
そう考えると、心配なのは2番人気になりそうなウインバリアシオンが心配になりますよね逆に、注目しないといけないのがフレールジャックあだ、秋華賞のように1番人気と2番人気のワイドを買えば当たるというような簡単なパターンにはならないんです
菊花賞は、オルフェーヴルが勝つ確率がかなり高いと思いますし、馬券を外すことはまずないと思いますそう考えると、近10年では1番人気馬と2番人気馬が共に馬券に絡んだことはなししかも、上位人気馬で1番人気と共に馬券に絡んだのは、3番人気1回、4番人気2回、5番人気1回と、1番人気が絡んだ場合は比較的人気薄が絡みます
昨年は、1番人気ローズキングダム&神戸新聞杯3着ビッグウィークとのワイド&馬連勝負を決めていたのですが、「遊び馬券」として購入した「追加登録馬」を相手にした3複もGET出来ました
しかし、今年はそのような馬もおりませんし、これまでのレースを見る限りウインバリアシオンも非常に強いので、オルフェーヴル&ウインバリアシオン中心の馬券になると思いますが、今のところはこの2頭とフレールジャックを含めた3頭かなと考えています
他にも、分析項目は「馬番」「馬体重」「馬齢」がありますが、今回は「馬齢」は関係なしですね
みなさんの、馬券検討の一助になれば幸いです