前回の更新が9月18日だったので7ヵ月も経ってしまいました。
疑わしきはやはり粛々と悪化をたどり現実なものとなってしまいました。凹

昨年9月時点で1センチくらいだったリンパの腫れは
今年2月には細長く1,8センチになっていました。

2012年10月に右胸全摘手術してから、2014年6月で1センチのリンパの腫れ
ですから、センチネルリンパ節生検では見逃していた癌細胞なのかなぁ~


12月の血液検査では腫瘍マーカーは基準値内にとどまってます。
その数値に安心もしてたんですよね。
先生には基準値内でもがんが進行していることがあるからねと
釘を刺されましたが、経験から間違いなしと踏んでたんでしょうね。

形もいびつだし、それ以外の腫れの原因がないのだから・・・

リンパの腫れって1,8センチくらいじゃ触っても分からないです。

針生検をしての結果を見てからにするか、直接手術をして
即時検査を経て確信を得たところでリンパ郭清にするかと問われましたが、
ほぼ間違いないのなら即手術を選びます。
と言ってもすぐに空があるわけでもなく、4月9日に術日が決定しました。

8日に入院して、9日に手術、順調にドレーンが減り、
14日に退院となりました。

手術をしたらもう終わりじゃなのがガンの厄介なところです。
闘いはそこからです。手術は序章にしかすぎません。

同じ病室に卵巣嚢腫の方がいましたが、その方にとっては
それはそれで大変なのでしょうが、癌患者から見ると羨ましくて仕方ありません。
手術をしたら治るんですから。

これからが大変なのですよね~
放射線治療や抗がん剤は免れないですよねキット。
それで必ず治るなら頑張りますけれど、そうもいかないのが悩ましい。

今後どうなっていくでしょうか。
1か月後くらいに出る病理結果で方針が決まります。










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