大河ドラマ「真田丸」 第25回「別離」を見ました!
~今回のあらすじ~
小田原征伐後、利休が蟄居の上切腹を言い渡された
利休亡き後、秀吉の世継ぎである鶴松が病にかかり、危篤に陥った
鶴松の命の灯火が消えそうになっている時、それぞれの思惑が錯綜する・・・・・
さて、今回は「利休切腹」が回想として表されておりました!
なかなか面白い設定だったと思いました
それによって、利休の死が鶴松死去も相まって、豊臣政権下に影を落としたという印象が
上手く表現されていたと私は思いました
それにしても、茶々は恐ろしきおなごよ!
利休像を、大徳寺の山門に置かせたのが、茶々だという設定に思わず声を上げてしまいました!
「悪気がないからこそ怖い」というきりの言葉、その通りだと思いました!
それから、鶴松の病は利休の祟りだという噂を気にしていた治部に刑部が
「もしそうだったら、いち早くわしに(利休の祟りが)降りかかるわ」
と慰めておりましたが・・・・ををを!ぎょぶぎょぶの病のフラグがぁぁぁぁ!!
刑部といえば、治部!(いや、関係ないんだけどwww)
治部が水垢離のため上半身脱ぎ脱ぎしましたが・・・・官吏にしては良い体していますなー!wwww
で、今回の真田家はギャグを一手に引き受けてくれた回でもありましたなwwww
鶴松が死にそうな時に、なにやってんだか@あの夫婦wwwww
それにしても、薬草を引き受けてくれたのが片桐殿でよかったねえ~
あれ、治部だったら、無碍に断っていたぞ~wwww
あと、小山田殿は、足カサカサに勝ったようでよかったですwww
最後に徳川と父上の「キツネとタヌキの化かし合い」で締めて、お後が宜しいようで・・・・
(よくねーよ!wwww)