ここんところ、旅行に行く際、数冊小説をもっていくようにしている。
いままでは、本なんぞ持っていかなかったのだが、列車での移動とか、旅館でごろんとしている時、何か手持ちぶささがあったんで。
明後日の旅行も本をもっていくことにした。
今回は、この2冊。
- 両国大相撲殺人事件: 耳袋秘帖 (文春文庫)/文藝春秋
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- 恋文ながし―うぽっぽ同心十手綴り (徳間文庫)/徳間書店
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いずれも、大岡越前、遠山の金さんに並ぶとも劣らない南町奉行根岸 鎮衛が登場する。
特に、「うぽっぽ同心十手綴り」シリーズは、脇役だけど、粋な裁きをするので実にいい
今から楽しみである。(もちろん旅行も)