大阪大学豊中キャンパス内に古墳!
大阪大学総合学術博物館 待兼山修学館見学してきました
1964年ワニの化石発見。
- ワニがいないとされていた日本で、野生のワニが生息していた事実を証明
- ほぼ完全な形で化石が発見されたことにより、古代ワニの生態を知る手掛かりに
- 現在生息するワニを超える大きさ 約7m
- 国の登録記念物に登録 (豊中市Hpより以下写真含む&阪大修学館)
1983年に弥生時代の集落跡発見、直径15mの円墳、埋葬品の埴輪・土器・須恵器
等多数発掘されてます。
低い山ですがその傾斜を利用してのぼり窯が築かれていた。窯・地層の大きなパネルは参考になりますが写真禁止で撮ってません。 ワニが生息していた沼があったので
粘土層は深く、やきものに適した地域だったようです。
大学のキャンパス内にありますが、遊歩道もあり一般に解放されてますので
歩き回って弥生時代をしのび、カフェでお茶する・・・・、もう一度ゆっくり出かけ
ようと思ってます。