今朝の礼拝は、ブラジルの宣教師の仲真次ペテロ先生でした。


日系3世で16才の時にブラジルから沖縄に引き上げてきて、言葉も分からず苦労されたようです。


その中で救いに導かれ、ブラジルへの召しを受けて、純粋なウチナーンチュの奥様とともにブラジルに渡られて、今では四つの教会と一つの伝道所があるそうです。


ご存知の方もいると思いますが、ブラジルは治安が悪い国で、その中で命懸けで宣教の働きをされています。


そしてお証しの一つ一つがビックリするような奇蹟のオンパレードでした。


とくに霊の戦いや悪霊追い出しの話が具体的で興味深かったです。

(霊の戦いには断食が必要だそうです。)


また印象的だったのは「住みたいのは沖縄だけど、働きはブラジルにある」という言葉でした。


ブラジルの働きのためにも祈ります。


感謝します ☆



P.S. 今日は礼拝の5分前に着きましたが、駐車場が埋まっていて止められませんでした。


こういうことは初めてで、ウチナータイムの沖縄には珍しいことです。


やはりリバイバルは始まっているんだなあと思った出来事でした。


(車は教会裏の保育園の駐車場に止めることができました。ここもギリギリセーフでした。)