前回の続きです。
前回掲載したオールS3の仔の血統表です
父はスモークさん、ロコさん、gonnzouさんが繋いでくれたヤンデルパパ
母系の種牡馬には原田さん(引退)、ユリアさん(鯖移動)、そしてグリムさんの名前が並びます。
母の父、母の母は私自身の持ち馬です。
母系を繋ぐことは自分一人でもできるので、何とかここまで繋いできましたが、
父系はそうはいきません。
本当に感謝です! 感謝の言葉に尽きます。
↓ポンパレの血統表
母の母のポンパレは繁殖成績が優れていて、
自身の仔にもオールs3がおり、
前回紹介したドローイングマインの母の母でもあります。
その母系を辿っていくと・・・ ギルソニック
ギルソニックはケダマさんから譲りうけた仔です。
ケダマさんの繁殖は本当に優れていて、何度も良い思いをさせてもらいました。
種牡馬としてはカゼノツブヤキ号の父であるドレッドホック号もいます。
戻ってこないかなぁ~って、時折思ってしまいます(p_-)
正直な話・・・タダノライムは名前からもわかりますが、
引退させようかどうしょうか迷いましたが、
諦めずに繋げて良かったぁ
うちの厩舎では高パラは牝馬ということが多く、
最近では名前が残せるような種牡馬が誕生していませんので、
ヨーロッパBの馬主さん頼みです。
今の生産の仕様だと、
せっかく優良種牡馬が誕生しても
残活性数が思うように伸びず、生産に至らない、踏み切れない。
高価な生産ガイドブックの使用には限りもあり
どうしてもお目当ての系統が引けず、
カード種牡馬・繁殖牝馬を使うこともあるのですが、
なんか・・・違うなぁ 私的には楽しめないのです。
生産理論の仕様変更がありましたが、
昨シーズン、インブリードを意識せずに生産した
オールs3の繁殖牝馬2頭の繁殖成績が
☆35+0
☆35+1 いずれも固有活性系統
2頭とも牝馬のため、繁殖用として採用になりました。
今シーズンは、ちとインブリード意識しつつ、生産しましたが、
なかなか難しい。。。時間もかかるし。。。。
思う程の結果は得られませんでした。
昨s、今sとトノサマバッタを飼ったことで、繁殖の底上げはできたものの
繁殖牝馬ばかり増えてしまい、肝心の競走馬が少ないという事態になりました。
先の先を見据え、インブリードを念頭に生産しないといけないのかな~
と思うこの頃です。
それって・・・σ(・・*)が一番苦手なヤツじゃん (;______;)
ここまでゲームを続けてこれたのも
こうして繋げてきた仔がGⅠを勝ち、紹介したいからです。
私にとっての競馬伝説live! の醍醐味なのです。
血統表の馬名をクリックすると懐かしい馬主さんの名前に出会えて、
嬉しくなりました。