ether


ギリシア語にaithaithein(輝く、燃える)という言葉があった。


この言葉からaitherという言葉が生まれた。


「つねに輝き続けるもの」という意味から消えることの無い空の輝きを表した。


「上層の空気」という意味を持つことになった。


その後アリストテレスが現れ四元素説を唱えた。


「土」「水」は下へ、「火」「空気」は上へ、全ての元素は在るべき場所へ帰るとした。


その考えから星、惑星に働きかけ天上を巡らせている元素も必要だと考えた。


そして第五の元素としてaitherを割り当てた。


後にそれをデカルトが微細な物質と想定し、ホイヘンスが光の伝達作用を持つとした。


aitherはラテン語でaetherと表記し、aetherより派生した仏語形 éther の綴りを引き継いだ英語形をetherという。



つきうさぎ/OSTER project


月影の揺らめく 秋空の奥に
青い旋律を描く あなたを見つけた
運命と言うより 導かれるまま
透明な口づけを交わし 永遠を誓った

曇り空 広がる夜さえ
雲の切れ間に あなたを探す
その姿 見えない時でさえも
心にあなた描いた

どうしてますか あの日から
変わらぬ愛を 奏でても
こんなエーテルの 風の中じゃ
あなたには聞こえませんか

夕闇のざわめく 古池のほとり
紅く頬を染め俯く あなたを見つけた
そっと息を潜め 契りの証にと
指先をくぐる星の環が いやに眩しく見える

夕月が 翳る水鏡
あなたの吐息で 千切れ飛ぶ
悲しみに滲んだ 夢はまるで
さよならを言うように

遥かに続く この空も
空っぽになった この胸も
涙で満たせたなら あなたに
泳ぎ着けるのでしょうか

紅いに染まったこの瞳は 泣き続けていた訳じゃない
遠くからでも見つかるように 血潮流したの

暗闇に浮かぶ箱庭で 一人震えるつきうさぎ
あなたの愛からはぐれたまま 彷徨い続ける迷子

どうしてますか あの日から
変わらぬ愛を 叫んでも
一生とどかなくても 変わらず
愛していてもいいですか
この度わたくし山丸恥ずかしながらブログを書くことになりました。至らぬ点も多いかと思いますが温かい目で見守って頂けたら幸いでございます。