司法にもわかってほしい。未就学児の子供の連れ去りが、特に悪質な最大の子供にとっての虐待行為であることを。小児精神科医の間でも、児童相談所でも周知のことなのに、司法だけが、その行為を虐待行為とは認めない。子供の気持ちも思いやれず、自分の欲望、妻への報復心だけで連れ去る。連れ去ったものは、必死で現状維持の法則が認められるように、子供に好かれるべく最大限努力する。唯一の監護親に親和するのは、当たり前。何で、そんなの認定すんの?虐待行為はなかったって。私にはどうしても分からない。