こんばんは、まるです。
前々から話題に出している例の彼の件ですが、
最近連絡する気になりまして、飲みに誘ってみました。
3月に下記の記事を書きましたが、これ以来の連絡です。
彼からは全く音沙汰なかったので、まあ、しょうがないから私から連絡してやりましたよ。
やれやれ。なんつって。
とりあえず、ジャブとして「今度飲みに行きたいね」程度で様子見。
これに対しては、「そうだね」って返信が来ましたよ。あっさりしてる~。
ちなみに、彼は断る時ははっきり断るタイプ(今までも断られてばっかだった)だと思っているので、
”拒否ではない返信”というだけで一安心していました。
しかし!!
ここからさらに数日後、具体的な日程を決めていく段階に入るとなんか感触よくない…。
てか、既読スルーしやがる!!
で、最終的には、ありふれた理由で断られました。
おいっ!!
もちろん、誘いに乗るも乗らないも完全に個人の自由だと思うようにしていますよ。
が、ここは恋する乙女なので「くそったれ!」と思いたくなるのが正直なところ。
しかも、既読スルーかますだと!?卑怯な手ぇ使いやがって!!
ただ、私も彼から色々と学んできてますし、
好きな人に誘い断られる耐性もついてますんで引くところはちゃんと引きますよ~。
はいはい、そうなのね。オーケー、オーケー、深呼吸。はいはい、大丈夫大丈夫。
また、タイミングがあったらね~そうよね~。
てか、既読スルーて。
ほんと、既読スルーて。
で、断るって。
最初、思わせぶりな返信してきやがって。
↑ここから数日間、私は悶々と過ごしていました。
少し卑怯な?ことを言ってしまうと、
この間、家に上げて裸まで見せたんだから、ちょっとは無理して何とか来てほしいな、というのが本音。
それか、彼としては私にそこまでさせてしまったからこそ、自分自身が整っているときに行きたかったと思ってる?
いや、そもそも彼はそこまで私に興味ない線もある。むしろそれが濃厚。
こういうようなことをぐるぐる考えて過ごしておりましたよ。
で、今のところの私の思いとしては
脈なしかもしれないが、やっぱり彼が好きなだな~ということ。
そう、
彼が私をどう思おうが、”私は”彼が好きであり、
最終的にどんな形の関係性になっても、続けられる限りは付き合いを続けていきたいと思っているということ。
このような気持ちがずっと私を支えています。
今回の出来事が、ある人から見たら「さっさと忘れて次の人行きなよ~」になるかもしれないですね。
もちろん、私は彼にいつまでも執着するつもりはないので、他に好きな人ができたらいつでもフェードアウトする気でいます。
この記事は、他に好きな人ができた時用の備忘録として残しておこうと思っています。
「こんなに好きな人ができてよかったね~」って感じるために。
まる は他の人を好きになると、前の人に抱いていた気持ちをまるっきり忘れてしまう性分なんです。
ここで既読スルー・未読スルーについて少し。
これは私の価値を左右するものではありません。
私も人にやってしまうことがあるし、そういう時は本当に何の悪気もないのです。
追撃する必要もなし。
放っておくだけ。
追撃したくなるのは、自分の気持ちを相手に何とかしてほしいから。
「既読スルー・未読スルーで何となく察してよ」に対しては
「はっきり言わなきゃわかんないけど?」でOK。
誘う誘わない、断る断らないもこれは完全に個人の自由。
連絡するもしないも、それに応えるも応えないもそう。
好きでいることも嫌いでいることも自由。
相手に好きになってもらえないかもしれないけど、
”私が”相手を好きでいることは、完全に自由。
振り向いてもらえない寂しさはもちろんでかい。でかすぎる。
両想いになることで、もしかしたら得られるかもしれないポジティブなものが得られないと分かっちゃうから。
…そういう寂しさのようなずーんとした気持ち”も”味わうために生きているんですよねえ。
世の中、いいことばかりではないです。
思うような結果にならないこともあるし、無視されちゃうこともあるわな。
そういう時に相手の選択をまるっと受け入れられる器のことを、”優しさ”とか”愛”とかいうんではないかな。
そして、自分のエネルギーやら時間やらお金やらを必要以上に消耗してくるやつに「NO」といえることは、自分への愛。
何やら話が逸れましたがそういうことです。
まる