こんばんは。妄想炸裂ガールです。いつも私のブログを読んで下さり有難うございます。
(鬼)「何、この文章。有り得ない。あのさ、これってさ物が自分で勝手に動いて勝手に自主的にエレベーターのボタンを押して然るべき場所に移動をするってこと?」
(私)「えっ、どういうこと?」
(鬼)「つまり・・・(エンドレス)」
鬼軍曹が目の前にある私の眼鏡ケースを使って一人で寸劇をやってくれました。何と、私の妄想が爆裂してしまいました。それを見た鬼軍曹が呆れた口調でこんなことを言っていました。鬼軍曹と私の会話はまだ続きます。
(私)「ママ、これって小説ではあり?」
(鬼)「そうだよ。小説ではありだよ。あなたの脳内ではアニミズムとか万物には八百ろずの神が宿ると言われているけれど、実際にそれを実行したかったのね。とはいえ、レポートに小説や妄想を持ち込むのは止めてね。脳内では『妄想炸裂ガール、じっとして良いよ。僕や私、自主的にちゃんと自分で然るべき場所に移動してあげるから。じゃあね。』ぴょんぴょんぴょん。あら、このエレベーターのスイッチが高い所にあるわ。じゃあ、飛ばなきゃ。ジャーンプ。ああ疲れた、ふうという状態だよ。」
(私)「あっ、そうだった。」
これは博物館実習のレポート課題の下準備をした時のエピソードです。最初はメモをする程度で作っていて安心してしまったのですが、急に鬼軍曹の鋭いチェックが入りドン引きしてしまいました。私は文章で「て、に、を、は」の使い方を間違えており、それを鬼軍曹が指摘したのです。でも、私は反省はせずに妄想ばかりしていました。もう、笑いが止まりませんでした。鬼軍曹は私に向かって笑かすようなことは何も言ってはいませんが、私の笑いのツボにはいったのです。レポート課題と頭の中の妄想、使い分けします。今後とも応援よろしくお願いします。