映画「ショーシャンクの空に」をアマゾンプライムで見た。

 

ティム・ロビンスが演じるアンディ・デュフレーンは

銀行の副支店長、冤罪で終身刑になってしまう。

 

そこで知り合ったモーガン・フリーマン演じる

これまた終身刑のレッド。

 

彼は秘密裏にタバコ等様々なものを調達していて、囚人

たちと売買をしていた。

 

(ここからはネタバレあり)

 

19年間も囚人として勤め、仲間の囚人から不倫した

妻とその相手を射殺した真犯人の情報を聞く。

 

所長に自分が冤罪である証拠がでそうなので調べて欲しいと

懇願するも所長は取り合わない。

 

自分の私腹を肥やすため、裏帳簿を作らせているアンディを

いつまでも利用するために情報を持っていた仲間の囚人を

撃ち殺させる。

 

さらに言うことを聞かすためにアンディを2か月も懲罰房

に閉じ込める。

 

このままではだめだとアンディは19年間掘り続けた穴から

脱獄をする。

 

きっちりいままで私腹を肥やした所長の金も手に入れ

不正を白日のものにさらし、逮捕させた。

 

なんというマインドだろう。

なんという戦略だろう。

 

継続することも大事だと教えてくれた作品に思えた。

 

また

 

モーガン・フリーマンの表情が存在感があり

良い顔するなぁ、なごむなぁと思った。

 

名作と言われるだけある1本だ。