（追記：細かいところを一部修正。スミマセン。その後もいくつか修正しました。早速読んでいただいた方には大変迷惑をおかけしました。）
というわけでロックマン10が本日より配信開始!!!というわけで特別企画『ロックマン』バーチャルコンソール版のレビューをお届けします。
本当は新しくレビューを書き直したいと思いましたが、発売日に書く体力がちょっと無いので、以前書いた『ロックマン』のレビューをここに再掲載し、全員に公開します。手抜きですみません。
ブログを始める以前に書いた文章なので、ちょっと粗がありまくりでしょうが、そこのところご了承ください。
熱いところだけは良いと自負したいですが・・・。
ロックマンやってて、Wiiにもリモコンにも家族にも迷惑かけてしまいました（何かとは言いませんが）。今、この場を借りて、Wii、カプコン、任天堂、家族にお詫びと感謝の意を述べて、ここに再掲載いたします。
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カプコンの人気シリーズの記念すべき第1作目。2008年7月になって、ロックマン9がWiiウェアで登場ということでバーチャルコンソールでようやく配信された名作と呼ばれる作品だが、果たしてそれの真偽は!?
先に言っとくと、このゲームは難易度が高い。
しかし、「えー、難しいのか」とか「このゲームはやめておこう・・・」とかそんなんで判断するのはこのゲームにおいては大きな間違いであるとしか言えない。
これだけは断言できる。
そして、本日においてでも、このヌルゲーマーである管理人が（マリオ3を簡単にしてもクリアできないし、初代マリオもクリアしたことない）が攻略法をつかめばクリアできたのだから。
つまり、これは忍耐や努力が必要なゲームでもある。それは言っておく。
そして、今から語る一言がこのゲーム最大の旨みであるとも言える。それは何か?
ズバリ、難関を乗り越えた分の感動が大きい。
これに尽きる。また、絶対にクリアできないこともない。
だから、オススメしたいのである。かつてのゲームといえば、そのようなものがあってこそ楽しめたところがあったという。しかし、今のゲームはそれが足らない（俺も言ってしまえば、この手のゲームよりもカービィとかの方が合ってると思うが）と言われている。
でも、俺はこのゲームで「ああ、難しくても悪くねえな」と思えてしまった。だから、オススメできる。
というか絶対受信しろ。興味持ったら受信しろ。と言いたい程の名作だといえる。
また、このゲームは選ぶ楽しみも持ち合わせている。
これはロックマンシリーズの特徴の一つで、まず一つ目の選ぶ楽しみはまず、どのボスを倒すか?である。本作はどのステージから始めようかな・・・というのを最初に選ぶことが出来る。「どこから倒したら簡単か?」だとか「こいつと戦ってみたいな」とか言う楽しみがあるのだ。これだけで既に最高なゲームなんである。実際始めるときから最高なゲームというのは名作と呼ばれるゲームしかない。だからこそ、これは名作なのである。
二つ目の選ぶ楽しみはどの技を使って攻略しようか?である。
これもこのシリーズの特徴なのだが、ロックマンはボスを倒したときに出るボスの能力やとあるアイテムを獲得したりすることではじめはロックバスターしか使えないのがポーズして色んな技のうちの一つを選んで、その技を使う・・・ということができるのである（ただし、ロックバスターといっしょに、とか二つ以上の技を一緒に使うことは出来ない）。
そのため、「これを使ったら、ここは行けるんじゃないかな?」だとか「これだと無理そうだな」だとかどうすればいけるんだろうという考える楽しみがある。
他にもこの手の楽しみとしてボスの攻撃とかステージの仕掛けとかパターンを読んだりの考える楽しみ（慣れがあっての難関達成の場合もある。しかし、これも努力しての難関達成ということがあるんで良いと思う）だってある。そして、難しいだけに緊張感もある。
これは実際、アクションゲームに必要な部分であるだろうといえる。初代マリオにも実際、とあるステージを例に挙げるとステージは長いが、時間が無い。・・・ではどうするか。走るか。でも、あそこは滑って落ちないように気をつけないと、そしてあそこに来るとあそこでは滑って落ちないかなというドキドキ感即ち緊張感がある。そう、初代マリオにも考える＋緊張感（そして、慣れ）があるのである。ロックマンはそれをマリオなど目が霞むぐらいにパワーアップさせたものといっても過言では無いだろう。
だからこそ、アクションゲームとして何度も言うように名作なのである。
また、音楽も世界観に合った硬派な曲ばかりで名曲だらけである。特にカットマンステージは個人的にオススメの曲だ。先ほど解説したロックマンの技のシステムやボスのデザイン、仕掛けなどこれも未来という世界観にピッタリである。即ち世界観も最高ということだ。
実はこれは考えてみるとかの先ほどから挙げている初代マリオ即ち「スーパーマリオブラザーズ」にひけをとらないものといえる。マリオも世界観+アクションとしての楽しさがあったが、ロックマンも世界観+アクションとしての楽しさが充分にあるのだから。それも一部分はマリオに勝るほどである。
確かに誰でも遊べるという点では負けるかもしれないが、努力すれば出来るというのはこちらの方が印象も強いだろうと思う。
というわけでやっぱりロックマンは最高の名作の一つなので、興味持った人は是非とも受信してほしい。そして、アクションとしての楽しみ、最高の達成感を味わえ!!!!!
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ちなみにマリオ3を簡単にしたというのは『スーパーマリオアドバンス4』（GBA）の『スーパーマリオブラザーズ3』を指しているんだと思います。
なんか、パッと見生意気な文章ですね(;^_^A
クリアしていい気になってたんでしょうか?色んなレビューサイトを意識して、ツッコミどころ満載って感じもしますが。
でも、ロックマンクリアした時の感動は凄かったと思いますけどね・・・。
ロックマン10のノーマルモードプレイを弟に見せてもらいましたが、相変わらず難しそうですな（音楽は相変わらずカッコいい）。まずはイージーでクリアしてみよう。そう思う俺でした。
いやいや、でもでも、やっぱり昨日もあれだけ言ったので、ここはロックマン10オススメの方向で。
そんなわけで『ロックマン』レビュー再掲載でした。
ではでは。
＜ロックマン（バーチャルコンソール）＞
ハード：Wii（本作はWiiショッピングチャンネルで購入可能）
価格：500Wiiポイント
ジャンル：アクション
メーカー：カプコン
配信開始日：2008年7月29日
購入の仕方に関してはコチラをごらんください。
ロックマン10宣伝ブログに関してはこちらを読んでください。
『ロックマン10 宇宙からの脅威！！』配信日前夜の脅威！！｜徒然ゲーム日記
ではでは。
補足説明：レビュー内の管理人とはかつて未公開で書いていた日記サイト（っぽい何か、wordで書いていた、今思うと何してんだ俺?）に掲載した文章なので、そういう表現になってます。
あと、また細かいところを修正。本当に迷惑かけまくりですみません・・・。ではでは。