今日は映画 「忍 SHINOBI」 を神戸国際松竹で観た。
ほんまは頭文字Dを観ようと思ってたのに・・。
伊賀と甲賀のぶつかり合い。それぞれの棟梁が
オダギリジョー、仲間由紀恵で、愛し合う二人が
殺しあわなければならない運命の悲劇に見舞われる
話。完全にVFXエンターテイメント活劇。CG使いまくり。
私には”ジャパニーズ マトリックス”を目指した
映画にしか映らず、それ以上のものでもそれ以下でも
ないように感じました。
時代劇を目指すのなら、もう少しリアリティを
持たせても良かったのでは。ジョーは髪型今風やったし、
登場人物がハニワやらケモノやら、人間ちゃうやん、ってやつが
でてきて、「???」てなカンジでした。
あと、みんなさくさくテンポ良く死にすぎです。
なんとも自分にとって感情移入しにくい映画でした。
この映画をほめる点といえば、日本で初めて
個人向け公募「映画ファンド」 を募り、制作費をうまく集めた点でしょうか。
この仕組みが日本に整えば、たとえ映画がコケても
映画会社が大打撃を受けることなく、皆でリスク分散できる
ようになります。
でも皆に投資してもらうわけで、
コケないようにと意識しすぎて作ってしまうかも・・・
今回のようないわゆる”平均的”な、トンガってない映画
になってしまう可能性大。そこらへんを気をつけてもらいたい。










