他人の不幸に私は何もできない


本当の不幸は忘れることでしか解決できない


他人の不幸を自分が解決しようとする行為は


押し付けの傲慢な同情でしかない


本当の不幸を他人が背負うことは決してできない





















本当は誰だって

社会に適応できるし

まじめに働くことができると思う



それでも自分は表現者としてしか生きれない

生きるためには表現するしかない



そんな思い込みが他人よりも強かった人たちだけが

表現する権利とその可能性を手にする


































絶対的な他人からの関心を得る可能性は


家族と恋人との関係以外にない


家族と恋人の関係性の違いは


既存と創造だ


その創造にある達成と儚さに


私たちは大きな希望と意味を持つ