徒然なる便所の落書きです。
他人との関わりにおいて
自分のすべてをさらけ出すよりも
仮面を被った方が楽だと思う私は
空気を読みすぎる最近の若者の一人なのだろうか
普段なら通り過ぎる言葉が
連続した音の旋律と
歌うたいの存在感によって
言葉を耳から心へ運ぶ
私は集団を離れる友人を止めない
友人とは集団に依存しない個々の繋がりだ
そして友人の可能性を信じたい