昨日“最終兵器”と言ってしまったので、シリーズ終了としてしまってもいいのですが、Speakingのところで再三紹介している、自分の専門分野にフォーカスして、その内容をリアルに再現した会話を集中的にトレーニングする方法を紹介していますが、モチロンこの方法はListeningにも効用があります。
というのも、自分が会話する内容について、相手がこういうことを言うだろうなあ…ということを想定しておいて、その内容を英語にして、どういうのかを聴きこんでおけば、冷静に準備しておいた対応ができるはずです。
多少、相手が準備している内容と違ったことを言ってきたとしても、自分が関心のある範囲のことで準備しておけば、想像がつくことが多く、少なくともパニクってしまうことは少ないと思います。