年代に関係なく、知っていると思う。

水森亜土ちゃん。

私が彼女に会ったのは、偶然。

なぜなら、私が住んでいた場所の裏に、亜土ちゃんが住んでいたから(笑)

当時は、私は中学生だったけど。

もちろん、当時、私も彼女の絵だけは知ってたけどね^^

タレントとしても有名だったのは無知でした。

 

 

んで・・・

 

 

かなーり大きな屋敷。

庭もある、池もあるかなーりの屋敷。

今でもイメージでなく実体験で実感してる。

そんな家に突然、お邪魔して

恐る恐る・・・亜土ちゃんはいるのか?

果たして突然の訪問に出会えるのか?

 

玄関を開けてもらい、

長い廊下の向こうから、亜土ちゃんが「こんにちは」

 

その時、中学生だった私は、自己紹介をしたけど

当時漫画家になりたいと言ってた記憶があり

亜土ちゃんから「作品とか持ってきてるの?」と聞かれ

当時どころか過去も今までも、1作品を書き上げたことありませんでした。

当然、「ありません」と答えたけど

亜土ちゃん、「出来たら、またおいで」と良い笑顔で応えてくれました。

 

その時に衝撃を受けたのが

両手でノートにサインを描いていただいたこと。

普通、片手で描くのを

両手で違う絵をぞれぞれ描いてくれたんですよ。

 

今でも大切に残してあります。(押し入れなので、探すのが大変^^)

見つけたら、再度、ここに載せます。