先週施工した壁掛けテレビ、しかしこの配線が目障り、ブルーレイプレイヤーや外付けHDからの配線です、

 

 


コンセント・TV端子・LAN端子は壁下にあります、


そこからブルーレイプレイヤーとサウンドバー・外付けハードディスクに配線・そしてテレビへ


この配線が全部で6本あります、これを壁裏を通していく作業です、


壁掛けテレビ時同様にまず、墨出し、今度は下地を探すのではなく、柱の無い空間を探し、穴あけ


はい、新築の我が家の壁に穴を開けます、場所は分かっていますがやっぱりドキドキします。


心情として、やはり開ける穴は出来るだけ小さくてしたい。(これが間違いの始まり)


そこで手持ちで有った20mmのホルソーで開けようと始めました、


まず30mm角にクロスをめくり、

 

 

その中心からホルソーで穴を開ける、

 


この大きさで何とかMDMI端子が通ります、(だからそれが間違い!!)

 


下穴の位置は上穴の直下に開けました、そして道糸にそこらに有った6mmのナットを結び

 

 


上穴から下穴の長さの間隔を測っておき壁の中に垂らして行きます、


下穴の中に磁石を突っ込み、キャッチ、まず一本、

 

 

この道糸を6本に増やし、各ケーブルを引上げます、

 

 

 


まあ、3本目ぐらいまでは案外スムーズに通りましたが、、、、ダンダン、キツクなる、


はい、降参です、穴小さすぎます、削りましたよ、ガリガリと、

 


そして何とか6本通してテレビと繋ぐ、そして最初から懸念していたことがズバリ的中で、


地デジ・BSの配線同軸ケーブルが短い、いや、ギリギリ、何とかつなぐが余裕が無く端子に負担をかけてしまいそう、

 

 


次の休みにやり直しが決定ですね。


教訓!!!  壁の隠匿配線は、穴は大きく、ケーブルは長めに!!

 

でも、もスッキリとしました。

 

 

 


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