先日床暖に温冷パイプが敷かれた記事を書きました。
その時水道屋さんにお願いして、廃棄する切り落としパイプをもらいました。
基本上水道の配管パイプと同じだそうです、室内に回す温水・常温水パイプは保温材が巻かれ、
赤と青で分けられています、その保温材が無いのが床暖・冷水を流す、このパイプです。
外径は約13mm 内径は約9.7mm 床暖ゾーンの番号と長さがかかれています、
あと、表示には、 063 ICHIJO ユカダン 10-1200309045 MH とプリントされています。
非常に軽く、それでいて硬質ですので強度は高そうです、
１００年もつかな？？
おっさん材質は詳しくありませんが、硬質ポリエチレン管でしょうかね、
程よい柔軟性もあるので水道屋さんがパイプを敷きこんだ後も変に浮き上がったりしません、
床に敷いた銀パネルの溝とパイプが絶妙なサイズではまり込んでいます。
家全体の敷き込み長さは今不明ですが、
この中に水が全部入るとどのくらいの量（重さは？）がいるのでしょうか？
こんなことを想像するのは変なおっさんしかいませんかね？
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