中学入試当日の、塾の激励。

 

私が中学入試を受けたン十年前には

そんな風物詩はなかったので、

一昨日の受験で初体験キラキラ

 

大手塾の先生方は

試験会場の入り口付近に

ズラリと並んでいました。

 

あの様子に

威圧感を感じる子どもも

いたりするかもしれませんね。

 

そのあたりも心得えているのか、

娘が通っている小さな塾の先生方が

待っていてくれたのは

試験会場からは少し距離のある、

校門付近。

あらかじめ場所は知らされていました。

 

学校にたどり着いてすぐ

先生方のお顔が目に入り、

そのおひとりが

担任の先生だったこともあり、

娘はとてもホッとしたようです。

 

早めの到着だったので、

その場にいたのは

同じクラスの女の子と娘だけで、

それぞれに、声をかけてくれました。

 

激励というよりは、

いつもの軽口のやりとりのような感じ。

 

娘には、

これがちょうど良かったようです。

 

一方、次に受験する学校には

担任の先生ではなく、

一番上のクラスの先生方が

いらっしゃるようで、

娘はちょっと浮かない顔。

 

その先生方にも

お世話になってきましたし、温かく

声をかけてくださるはずですが、

その学校を受験するお子さんは

一番上のクラスに多いので、

ちょっと疎外感のようなものを

感じるようです。

 

「賢い子たちの、

いい”気”をもらえていいじゃない」と

発破をかけたいところですが、

これが今の娘なんだなと思って、

言葉を飲み込みました。

 

激励って、

背中を押してくれることもあれば、

プレッシャーになることもある。

 

励ますって、なかなか難しいけれど、

暗いうちからご自宅を出て、

寒い中待っていてくださる

先生方のお気持ちが

本当にありがたいなと母は感じました。