男40代サラリーマン日記 の「年棒制ってどうなの?」 のついて私の会社の話をさせて頂きます。
私の会社はよく給与体系を変更します。
ある時期、私も年棒制にされていました。
一般に年棒制というと、プロ野球やサッカーなどスポーツ選手が行う会社との話し合いで
次年度の年棒を決定する年棒制を連想しがちですが、私の会社の年棒制は全く違いました。
一応、面談があり、今年度の業績を評価して次年度の年棒を決めるのが前提になっている
のですが、お金の話は一切無し。評価して終わり。上司の評価自体も知ることは出来ません。
結局、金額を分かるのは次年度の給与明細を貰って初めて分かる。
年棒制に移行する時も給与の提示はありませんでした。
これって年棒制じゃないですよね?
では、なぜ会社は年棒制にしたがるのか。
1.残業代を払う必要がない。
2.家族手当、住宅補助などを払う必要がない。
3.人件費をある程度固定費として計算できる。
1.は年棒の中に見込み残業代が含まれているとの謳い文句でしたが、月10H分も付いてい
ませんでした。私の会社で月10Hしかしなくていい職場は殆ど有りません。というより、少なく
とも50H前後の職場が多く、100H超えるところも珍しくありません。
2.は年棒制移行時に会社に在職している人に対しては年棒制に含まれましたが、移行後に
会社に入社した人には払わなくてよい。
3.は次年度予算を組む時に人件費を計算出来るのは会社としては有り難いでしょうね。
私の会社では、このような理由から年棒制にしたと考えられます。建前は他にあったとしても、
数年後には通常の給与制度に戻らざるを得なかった(申し訳有りませんが、記載できません)
ことを考えると理由はこんなものだったのでしょう(中間管理職を含む一致した見解)。
お金や待遇の話をする年棒制とは懸離れ過ぎているので、a-usaさんが問われている、一般職の
年棒制の回答にはなっていませんが、私の経験した年棒制はこんな感じでした。