コメントをもらわないとわからないけど、
この時機なら、デフレ派としてのアベノミクスの株価下落について論じてほしいのかもしれないけど、
わたしの姿勢は、あくまでも、経済とは労働付加価値の地道な積み重ねにあるというものです。
株価が、乱高下しようと、特に意見はないです。
まあ、上がりつづけるわけはないんですが。
ただ、アルゴリズムトレードについては気になっています。
今、世界のすべての株取引の半分はアルゴリズム取引に代わっているそうです。
だから、今回の株価の乱高下を、投機機械がどう判断したのかは真相はわかりません。
わたしの予想として、
日本の株取引プログラムは、日本人を外国人投資家より儲けさせやすく作っているのかもしれません。
株価が下落したのは、外国人が日本株を大量に購入し始めた時期に一致します。
日本の株投資家が利益確定の売りを大量に行ってから、株価は下落しています。
日本の投機ソフトが、そのような国籍を判断するように作られているかはわかりません。
ただのわたしの妄想ですが、可能性としてはありえます。
また、投機プログラムは、わたしの先入観では、
短期取引をくり返す人、いわゆるデイトレーダーより、
長期の投資をして、株の配当金で満足する長期投資者の方を優遇した方が
健全な投機社会である気がします。
実際の投機プログラムがどうなっているかは知りません。
すべて、わたしの願望にもとづいた想像です。
アルゴリズム取引は急速に広まっており、敏腕トレーダーがどんどん仕事lを失っているそうです。
株価の乱高下については、それは知っておいた方がよいでしょう。
また、巨大な資本をもとにアルゴリズムを研鑽している大手金融機関の投機ソフトに、
個人の投機ソフトが勝つのは難しいと考えています。
わたしは自分で投機などしたことのない者なので、わかりませんが、
個人投資家向けの投機ソフトには、販売業者にうさんくさい雰囲気を感じることはあります。
中途半端にしか調べていませんが。
無責任な意見ですいません。アベノミクスの株価乱高下を理解するには、
アルゴリズム取引を理解するしか方法はありません。
追記します。
重要なことなので。
株の投機とは、最終的には全員が少しづつ儲かるように落ち着くはずであり、
FXなどの為替取引は、最終的には差し引きゼロに落ち着くはずです。