昨日の夜は仲のいい友達4人で飯を食いに行ったのですが、

そこで、ゴッツ嫌な事がありました。


友人を一人、ぶん殴ってしまいました。


友達を一人、無くしたかもしれません。


飯を食い終わり、(ビールもしこたま飲んでました)

カラオケに行こうってことでボックスに到着して、部屋に入った時の事


その連れが急に言ってはいけないことを言ったのです。


「お前が付き合ってるつもりのキャバ嬢はただ金が欲しいだけなんだよ!」


ぶちっ!!


「ちょっと来い」

「あ?」


・・・・・・・・・グシャ!



右フックがキレ-に頬骨の下あたりにめり込んだ。


これ以上殴りたくなかったので

帰えろうとしたら、

連れが止めに来て

「冗談だよ冗談。あいつ酔ってるから」

「冗談でも言っていい事と悪い事があんだろうが!」

「まあまあ、そんなに怒るなよ」

「あ?こら。自分の惚れてる女の文句言われて誰が怒らねーんだ!」


うるさいのでそのまま帰りました。


帰り道では更に怒りがヒートアップしてたのですが

怒りをぶつける相手が居ないので、

ゴミ箱蹴飛ばしたりしながら一人でわめき散らしてしまいました。


なんで、こんなにムカつくんだ?


好きな女の悪口を言われたからか?


そもそも俺が百灵を信用し切れてないのか?


図星だからか?心のどっかでやっぱりそうなんじゃないかと感じてるのに、見ないようにしてるのか?


いや、おれがあいつに「おれは客か?」と聞いた時に泣いた顔が頭に浮かんでくる。


あれも演技と疑うのか?馬鹿か?


自分が惚れてる女すら信用できないでどうすんだ!


・・・・

・・・・

・・・・

・・・・

家に帰り着き、一人で飲みなおしているとついつい飲みすぎてしまい、

晩ご飯ごと全部トイレで吐いてしまった。


風呂に入ってフテ寝してると仕事終わりの百灵から電話が。


「どうしたの?なんか暗いね~寝てた?」

「お前が明る過ぎんだよ。」

「うん、ちょっと飲み過ぎた。」

「いい加減に体壊すぞ。」 (飲みすぎで吐いてるやつには言われたくない)

「ねえねえ、今から打ち来てこないだのトランプの続きやらない?みんな来るよ。」

「ん~今日はいいや、寝る。」

「ねえ、ほんとどうしたの?」

「あんま言いたくね~」

「なによ。いいなさい!」(強制的)


「ふ~今日は・・・・・・・かくかくしかじか・・・・・・・・・・・・で気分が悪いんだよ」

(ホントの男前はここで言わないんでしょーなー。おれはダサいんで言ってしまいました。)


「ホントにバカね~あんたは。」

「なんで?おまえの文句言われてむかついちゃいけないの?」


「だから、・・・・・・・・・・・・・・・・かくかくしかじか・・・・・・・・・・・・・・・・・・で・・・・・・・

  ・・・・・・・・・・・・・・・・なの。だから明日その友達にちゃんと謝りなさい。わかった?」


「はい。」

「ホントにわかった?」

「ハイ。わかりました。」

「私があんたにウソはついてないって事はわかってるわよね?」(この言葉でもう十分です)

「はい、わかってます。」

「よろしい。じゃあ、あんたは早く寝なさい。」

「はい。」

「じゃあね。」


まじでありがとうございます。


やっぱこの女しかいね~。


(最近、このブログがただのノロケ話になってるような気がする。すいまっせん)