息子がバイオリンを習いたいと言ったのは
2回目です

いや、3回目か


ま、いいや






1度目は保育園時代
オプション授業で




保育時間内に外部講師が来て
英語、バレエ、料理、バイオリンなどを


週一回お楽しみ程度にやるもの
させないと放置されるし笑い泣き
させましたが…




これは保育園が潰れたのを機に
自動的に終わりました







さて、次は今回



バイオリン習いたいという息子と
あまり気が進まない私&夫




やりたいというのを
最初からダメというのもかわいそうだなと思い





ピアノとバイオリン両方習えるという先生や教室
数件相談したところ、




ある先生から


とりあえず本人がやりたがっている
バイオリンをさせてみて
途中からピアノに誘導してみましょう!


と提案を受けたので始めてみました。





が…




予想していたよりも…





バイオリンが…




面白くない



チーンガーンガーンガーンガーンガーン





しかも
私が







毎週、やらせて
宿題に付き合うのも
つまらない





何がっていいますと
その1番の理由は



音がずれたのが
素人の耳でも分かるのに

ど素人には調弦すら
できないからです




ギターのチューニングとは
ワケが違う






耳を使う分野を専攻にしていたこともあってなのか
音の微妙なズレが耳障りです






4本の弦の音を
音源に合わせて
ミラレソに合わせる


という単純なことが
もんのすごい難しいんですね




しつこいけど
ギターとはちゃうで〜






そうね〜
韓国のカヤグム並みに難しいな



 ってどんな基準



触った事もない人が多いワおいで









ちょっと無理すると


弦が切れる
下矢印

弦も付けられない
下矢印

ストレスのループ
下矢印





バイオリンをそこそこ習ってるお宅でも
お家でチューニングしないで
って言われてるとか…







チューニングという
演奏以前のことが
できないという
イライラ






バイオリンちゃんは
高尚な楽器であった…







コロナを言い訳に
中断しています






しかし



それでは
終われないのが
我が家の常







息子の学校の連絡アプリで
授業の様子などが
少し報告されるのですが





音楽
授業の振り返りというテーマで
先生とのインタビューしてる中に



今日は何を学びましたか。

など
いくつかの質問がありましたが







What would you like to learn next? 

次は何を学びたい?


という質問に






 ヴァイオリ〜ン


と答えています







ニヤニヤまだやりたいのか…







その後、何度か


バイオリンまた習いたい?


と聞いてみるのだけど







淀みなく

うんニコニコ


と答えて来ます








こんな親ではいけない!真顔キラキラ




子どもの興味を
つぶしてはいけない!真顔注意




と思いつつも…







買った練習用のバイオリンを
さっさと中古販売アプリに出したい真顔コインたち
という気持ちと闘っていたりします






教育の軸を定めるって
難しいですね







下手にあれこれ習わせて
中途半端にするのも嫌なんですが…








本人やりたいと言ってるのにねぇ〜


どうすればいいのやらニヤニヤくるくるくるくるくるくる

再開させる気ナッシング

でも、
良心の呵責に苛まれるワタシ