子ども達の日本語教室




子ども達のほとんどが
この春から新一年生になるので



カリキュラムを
幼児向けから小学生向けに変えていこう!





と少し前から一緒に立ち上げたママと
何度も案を練って来ました




赤ちゃん〜幼児時代は
遊びの中で日本語に触れるのがテーマ


お歌を歌ったり
工作をしたり
ママとゲームをしたり




でもこれからは
読み書き教育に
シフトして行きたい時期




公式に補習校の無い韓国では
有志のママ達が小さな学習グループを
運営していて
その数たるや…



ですが、小学生の時期に
子ども達の日本語力に差が出始め


子ども達が成長すると
ママと一緒に行きたくない
お友達と遊びたい



教室に行っても
『○○ちゃんしかいないし…』
男女少人数で遊べなくなる





日本語力が弱くなると
周りの子よりできないことで
プライドが傷ついて


学校で成績がいい子ほど
ママのやらせたい意思に反して
子供は心を閉ざすなど






予測不能な様々な壁が
立ちはだかって
続投が難しくなって来る
といいます




今が踏ん張りどき真顔




色々と検討を重ねましたが




読み書き学習を楽しみながら
週1回ペースでやって行くこと


ママのためのバイリンガル教育勉強会を
別途で開くことなどが決まり






先日
新生日本語教室が
開催されました


パチパチ〜





事前に沢山のドリルを買って
比較しました笑い泣き


もちろん自費ニヤニヤ




でもそれが実を結んで
使用する問題集やドリルも決まり
日本から一緒に購入して進めています





うまく波に乗って
低学年、特に一年生の時期を
乗り越えたいと切に願ってます