子ども達の日本語教室
子ども達のほとんどが
この春から新一年生になるので
カリキュラムを
幼児向けから小学生向けに変えていこう!
と少し前から一緒に立ち上げたママと
何度も案を練って来ました
赤ちゃん〜幼児時代は
遊びの中で日本語に触れるのがテーマ
お歌を歌ったり
工作をしたり
ママとゲームをしたり
でもこれからは
読み書き教育に
シフトして行きたい時期
公式に補習校の無い韓国では
有志のママ達が小さな学習グループを
運営していて
その数たるや…
ですが、小学生の時期に
子ども達の日本語力に差が出始め
子ども達が成長すると
ママと一緒に行きたくない
お友達と遊びたい
教室に行っても
『○○ちゃんしかいないし…』
男女少人数で遊べなくなる
日本語力が弱くなると
周りの子よりできないことで
プライドが傷ついて
学校で成績がいい子ほど
ママのやらせたい意思に反して
子供は心を閉ざすなど
予測不能な様々な壁が
立ちはだかって
続投が難しくなって来る
といいます
今が踏ん張りどき![真顔](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/042.png)
![真顔](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/042.png)
色々と検討を重ねましたが
読み書き学習を楽しみながら
週1回ペースでやって行くこと
ママのためのバイリンガル教育勉強会を
別途で開くことなどが決まり
先日
新生日本語教室が
開催されました
パチパチ〜
事前に沢山のドリルを買って
比較しました![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/050.png)
![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/050.png)
もちろん自費![ニヤニヤ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/037.png)
![ニヤニヤ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/037.png)
でもそれが実を結んで
使用する問題集やドリルも決まり
日本から一緒に購入して進めています
うまく波に乗って
低学年、特に一年生の時期を
乗り越えたいと切に願ってます