すんません
実は歌舞伎割と好きで東京在住時は
節分…やりませんでした
日本人として
文化伝承への熱意が不足してたナ〜
その理由
朝昼晩にオヤツの
1日3回を超える台所仕事に
うんざりしている昨今
夕飯のメニューを考える時
あっ今日は夫が飲みだ
やほー！万歳！
息子と2人で
辛くない楽ちんメニューに
しちゃおう
いつもは一応夫のために
辛いものとか別に作ったりする
という思考で
頭いっぱいになりり
節分という要素が
まるっまる抜けてしまいました
自分の頭のキャパ
にしても
SNSに溢れる恵方巻き投稿
ハロウィン同様
いつの間にか
ニッポンの文化になっちゃったのかしら
ジェネレーションギャップなのか…
私が乗りに同調しなさすぎるのか
そんな節分当日は
日本語書籍を扱う
ありがた〜い図書館
ブックブリッジに
お友達ママと行ってきました
ブックブリッジの館長さんの
のアヤコさん
在韓日本人のかがみ！
在韓日本人の神！
ですわ！
我が家からは遠いので
しょっちゅうは行けないのですが
（車で1時間以上かかる）
ロングセラーの絵本
読んでみたかった本が
ずらずらずら〜
Amazonのカートに入れてあっても
買うには最後の一押しができない本なども
あったりして
子供の読み聞かせにも
私の読書タイムにも
とっても助かってます
しかも
非営利ですヨ？
考えられる?
人様のために
自分の時間と労働力を
惜しみなく捧げて
やってくれてるんですよね
神ですよ
入口には
ボランティアの方が
手作りの節分グッズを作ってくれてました
しかも、
手作り炒り豆に
手作り鬼ちゃんと福の神の枡
ご自由にお持ち帰りくださいって
世の中、いい人いるんだなぁ〜
なんだろ
ゆったりすればいいのに
セカセカと時間と闘ってる余裕のない自分と
知らない誰かのために
折り紙折ったり
炒り豆作って包装したり…
っていう
心の余裕は
優しさから生まれて来るもんなのかな〜
などと感動してしまいました
ちなみにですが
Amazonで買いたいけど
買い渋ってカートに
入れっぱなしだった本はこちらです
夢の江戸歌舞伎
大型絵本で3000円弱
ちょこちょこ見に行ってました
これがあったんですよね〜
寄付された方
太っ腹〜
そしてこれ
アルプスの少女ハイジ
スイスメルヘン紀行
絶版らしく こちらも中古市場で
結構なお値段ついてる本
あやこさんご自身のものだったそう
ありがとうございます〜
中身を見ずに
レビューだけで3000円程の本を
何冊もポチ…っとお買い上げ〜
とはできないんですよね〜
あっ、で
恵方巻きね
バレンタインデー
ハロウィンと共に
もう日本の文化として
定着して来てるんでしょうかね