諸般の事情が重なり
日本語教室に通えていません
本の読み聞かせまで
壁にぶつかる始末
可哀想、残忍、怖い
という場面にめっぽう弱く
絵本は怖い
と思ってしまって
読みたがらない
ちびくろさんぼ 第二巻
さんぼの双子の弟達が
お猿にさらわれてしまい
それを助けると〜っても面白いお話ですが
子どもがさらわれる
という時点でアウト
…と
買った本の大半がお蔵入り
そんなこんなで
日本語のインプットが少なくなることに
危機感を持っている昨今
一方で
細々とやっているのが
日本の教材
…の中で
文章を読むところがあったのですが
な、な、なんと
教えてもいないのに
なぜか伸びている
これは…十中八九
放置プレイ用に重宝している
ゲームでしょう
ゲームの功罪…
こんなちびっ子のうちから
やらせ過ぎか…
と心配してはいるのですが
まさかこんなところに
恩恵があるとは
基本スタンス親ばかですので
多少贔屓目も入ってますが
割と読めてると感心した次第…
ゲーム効果っていうのは
まさかの絶大でした
といって
安心するわけにはいかないのですが…
良質の語彙や表現
文語的な表現が少なすぎるので
ただ、言語学習者という立場から見ると
アニメオタクや
漫画好き
っていうのは
必ずしもマイナス要素ではなく
逆に大きな強みだったりするのですよね
学生の中でも
極端に会話や聴き取りが上手な子っていうのは
アニメや漫画好き
ジャニーズ好きっていうのいたな
日本語継承のためという大義名分の下、
どんどんゲーム活動に励んでいただこうと思います
え？主たる目的は放置じゃないの？