東大に入るためのハウツー
みたいな番組や本とか





どれだけ参考になるんでしょう

 




リビングを勉強部屋にしたとか
食事の待ち時間も無駄にせず単語覚えたとか







そういう細かなノウハウも
参考になると思いますが




でもやっぱり







親自身が蓄えて来た
教養とか経験とか学識とか
成功体験とか







そういう諸々が
結局、その家庭の教育哲学になって
日々の生活の端々に現れるんじゃないかと





と思ったりします








最近、私は親になって
日々成長する子どもを見ながら




インターネットのある
時代でよかった



としみじみ…







知らないお魚や動物、虫などの
生態系だとか
その英語名や韓国名…







門外な
急な質問にも
ある程度は調べて答えられる










でも
備わった知識や教養や経験は
インターネットを越えられないと
いうこともしみじみ感じます








お母さん
どうしてガツは
12月までしかないの?





100万が100万個あったらいくつ?








火山のマグマより
熱いものは何?







どうしてダイヤは
一番固いの?








どこまで即答できて
どこまで噛み砕いてわかりやすく説明できて
どこまで深く掘り下げられて




というのは
結局のところ
親の持ってる引き出しの数や大きさだな〜
と感じます






私は昨日6歳児に


お母さん
クリーパーって何?


と聞かれました







え?クリーパー?
何?どこで聞いたの?


ハイ、わからないが子供に露呈されました







こういうのらしいです下矢印


機械音声でイントネーションがロボットみたいな喋りをして気持ち悪いので、『見ないで』と言ってるんですが、息子ガン見してる変な動画です








お母さんッ
インターネットで調べて









なにこれ?チーン


私、ググり係に
成り下がってる感




しかし

Google様やyahoo様に助けを乞う日々です真顔ハート