マルコメが英語の幼稚園に通い始めて4ヶ月
3ヶ月くらいで
基礎的な生活英語に耳が慣れて来て
簡単な言葉を話す
1年くらいで
生活英語が話せるようになる
と思ってのんびり構えてますが
私とは日本語で話すので
彼の英語がどのくらい伸びたかは
実はあまりわかりません
こないだ迎えに行ったら
My mommy is here!!
と先生に言ってるのとか
お友達がフラフープ使いたいとかなんとか言った時
This one
とかいうのは見ました
が、私の幼稚園滞在時間は
送り迎えの時の僅か数分なので
ぶっちゃけわかりません
しかし、幼稚園で覚えてくる
新しい概念が英語とともに頭にインプットされるので
それを日本語に置き換えて
日本語インプットし直す作業が
必要になります
日本語と英語の対訳が
1:1のものはまだいいんですが…
それでも、あーそーなるかーと
覚悟を新たにする場面が多いです
お母さん、サタディとサンディもスクーゥしたい
土曜日と日曜日も学校行きたいの?
と置き換えて話を続けます。
夫と話してると夫はスルーすることがあるのです
夫: 이 책 이번에 빌린거야?
(これ、今回図書館で借りてきた本?)
マ: フライディ는 マガズィーン이야
(フライディはマーガズィーンだよ)
夫はこの妙な発音のいい英単語を絡めた韓国語が楽しいのかスルーします。
私は危機感を感じてるので
そこに不自然だけど会話に割り込んで
私: 金曜日は雑誌借りてきたんだよね?
と日本語を被せる作業をします。
対訳が1:1にならないことも多々あって
選んだ道とはいえ
道が険しい
バイリンガルでなく
トライリンガルって
ヨーロッパの方ではごく普通な国もあったりするけだ
日本で育ってるからその過程を知らず…
ガンバロー
すでにくじけかけてますが
行けるとこまでガンバロー