山のてっぺんで
サンセット見ながら
ホテルディナー
ロマンチック〜
の予定で予約したら
窓際
寒過ぎて…
どーする?
めっちゃナイスビューな場所を
取ってくれてるけど?
私が言います!
英語で
エクスキューズミー
ココステキナンダケド
リルビッ チリ〜
ダカラ、セキヲ
オクノ ホウニ
カエテモラエナイカシラ
in English
と即座に言ってくれたのは
英語女子、ゆんとまちゃんでした〜
外国人訛りの韓国語より
英語の方が圧が強いから
ここは英語の方が依頼しやすいと
よくわかってらっさる
さっすが〜
惚れ惚れしちゃうワ
さて、無事
寒くない奥の席に移動した私たち
この日のコンセプトは
御礼でございまして
私が簡単な英語もできないので
マルコメの先生とのやり取りなどで
英語が必要な時に
しょっちゅう手伝ってくれていて…
いつも快く引き受けてくれるのが
余計に申し訳なく
御礼を兼ねて
食事しましょうとお誘いした次第
やっぱり
キチンとしたホテルでの時間って
贅沢ですネ
掃除が行き届いていて
照明も計算されていて
調度品も目を楽しませてくれるし
スタッフも落ち着いた口調で
丁重にもてなしてくれる
トイレも広くて高級そうな材質で
雑な扱いはされないし
まあ高くて
気軽に行けないから
そういう丁寧な空間に
癒されますわネ
とりあえずいい気分
ガチャガチャしてないから
ほっとする
食べ物も美味しかったし
アスパラガス食べまくる私
ホテルブッフェで嬉しいのは
デザートかな?
蜂蜜もこんな蜂の巣の本格的なヤツだし
パンナコッタはキッチリ
モチモチしてるし
紅茶はポットでサーブされるし
牛乳も温めて添えてくれてる
話は弾みますが、
時間はどんどん過ぎる
子持ち主婦の滞在時間は
タイムリミットに…
ひゃー現実が迫っている〜
というわけで
家という名の
現実に帰る主婦な我々
そして、
明太子やら塩辛やら
高そうな手土産を
私に渡すゆんとま嬢
え?
御礼の意味が無くなるんですけど
ヤラレターーーーー
ザ・日本人女子
また御礼が御礼を呼ぶエンドレスな関係に