実はーおいで

テコンドーって野蛮なイメージあったんです



頭を足蹴りとか
とんでもないバイバイ


と思っていたのですが


 

韓国のお家芸でもある
テコンドー道場に通うことになり
1年をゆうに過ぎました。





遊ぶ場所が無いのに苦慮し
体を動かす場所を探したのがキッカケです。


   




さて、そのマルコメが
テコンドーの大会に出場



2人で対決するキョルギではなく





プムセ大会


というプムセ=型の
上手さを競うものです。






直接対決ではなく
数人が決められた型を披露し




間違えていないか
キレのある動きをしているか
足や手の高さや足幅などは正しいか
審判員がその上手さをジャッジします






始まりました
国技院です








出場前の予行演習
一度だけ


なかなかイイ感じに仕上がっております
一番右




師範の先生の話では
周りの子に惑わされず
自分で落ち着いてすれば
イイ線行くと思うんだが…と



周りを見てしまうクセがあるので



師範の先生に連れられ
ついに会場に入ります




ついにスタート


上から師範の先生達と見守ります


足や腕の高さ、キレ
思ったより上手く行ってます



おっ!いけてる
うまいうまい!
ナイス、マルコメ

と先生が手応えのある感じで言ってたんですが





後半で周りを見始めてしまい
惑わされてしまいました。



がーーーん


ショック

負けてしまいました笑い泣き





しかし、三等でもメダルをもらい
本人は勝った気になっておりました。



なんで僕これ=メダルもらったの?


と喜んでる様子


ま、いいいい
今回はこれで!




終わってからも
プムセして遊びたい〜


とデパートの休憩所で
型の披露に余念が無く


さらには




段に上がって
ぼく1位〜


と表彰台ごっこ?
するというなんとも不憫な遊びをしておりました


このカエルみたいなズボンは
スケートの練習服です




我が道場は最終的に
総合優勝を果たしたようです
めでたいめでたい

マルコメの戦績を加点できなかったのは
申し訳なかったけど



また次も出よう!

爆笑