夫をケチョンケチョンシリーズが
定番化したのをいいことに
ケチョンケチョンシリーズ展開
いいの、
キラキラ素敵ママとか
リア充もどきなブログ
目指してないから
さて
マルコメが最近
◯◯のオモチャ欲しいとか
言い始めるようになりました。
しかし、赤ちゃん時代は卒業したので
目に見えた物を
衝動的に手に取って
これ買って〜
というのは減りました
しかし
そろそろ、
買ってといえば
何でもかんでも買ってくれる
というのは改めた方がいいと
感じてきました。
というのも、
まだ金銭感覚も無く
お小遣い持たせても
5000円も1000円も
500円も50円もいっしょ
その価値を十分に
理解しているわけではないのです。
そこで
少しずつ
対価的な感覚を
持たせよう作戦にしました
まずは
テコンドーの
進級審査に受かったら
欲しいオモチャ
買ってあげる
1万円以上するからネ
と約束しました
すると
お母さん！
ぼく
太極3章（テコンドーの型の名前）受かったら
5段合体のオモチャ買ってくれる？
太極4章受かったら
◯◯のピストル買ってくれる？
とリクエストがドシドシ
でも、今すぐ買ってとは言わず
受かったら買ってー
と我慢してるのです
エライエライ
しかし
使えない夫が
マルコメ5段合体の
オモチャが欲しいのか？
パパが見てあげよう
とネット検索して
ポチ
◯級の審査受かったら
買ってあげるって
約束してるんだからね！
と念押ししましたが
ロケット発送な韓国
翌朝にはオモチャが到着しており
翌朝
夫は
マルコメ〜
玄関の前見てごらん！
5段合体のオモチャ来てないか？
なんちゅう男なんだ
マルコメは朝から
お父さん〜
開けて〜
と懇願しており…
私は不機嫌に
当たり前でしょう
馬の鼻の先に人参ぶら下げて
ダメって言ってどうするんのヨ
受かったらあげるから
まだダメって言ってるのに
オモチャ見せてしまうって
どういう神経なんだヨ
ダメ！
約束したんだから
受かったらあげて！
じゃあお父さんが明日
館長さんに電話してみて
合格できそうか聞いてみるよ？
そろそろできそうですよって
言ったら…
お母さんからもらおう！
使えナイ…
ホントに神経逆撫で
翌日、
早速夫は館長に会って
事情を説明
審査に受かったらオモチャあげると言ったのに
私が審査の前に買った物を見せてしまいまして…
マルコメから開けてくれとせがまれており
妻からはダメと言われまして。
館長
ハイ、次の審査では
合格できるとは思いますが…
という返事をもらって来ていた！
しかし
さすがは館長
道場でマルコメを呼び
マルコメ〜！
オモチャは
審査に合格して
帯もらってからにしようナ！
約束できるよな！
我慢できる子が
本当にカッコいい子なんだぞ！
はいっ、わかりましたッ
と約束させていました
以来、マルコメ
グジグジ言いません
わかりますー？
夫が私を逆撫でするんですよ
で、
ケチョンケチョンシリーズね